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【自分用】MySQLで結果に何も返されない時のチェック項目【備忘録】

phpでMySQLのクエリーを出したのに、結果がからっぽ・・・。いつもと同じ描き方してるのに何でだろう?
なんて時に自分のコードを見直すチェック項目です。

SELECTをWHEREで条件を絞る時に使用する変数が、数値なのか文字列なのか?

上記コードはデータベースから情報を貰う場合の条件として name カラムに特定の文字列が一致した場合の条件でクエリーを送信するコードになりますが、これは$nameに代入された値が文字列の場合はこのようになります。

こちらは、検索条件(id)に数値を使用している場合です。前者のコードと見比べるとダブルクォーテーション(”)の有無が確認できると思います。
前回描いたコードをそのままコピーペーストで持ってきた場合に陥りやすいと思います。

関数内でクエリーする場合にはグローバル宣言が必要

データベースへクエリーを行う位置が関数内になる場合は、接続関数をグローバル宣言しなければなりません。

クエリーを行う手前でmysqlをcloseしていた

動くわけないですね・・・。でも昔描いたコードの下に追記していった場合に良く陥る罠です。これに気付かず、延々自分の描いたコードの見当違いなところを睨めっこなんてことが良くあります。

とりあえず今度MySQLのクエリー関係で同じような事例が出たら、このページを開いてチェックを行うことにします。

自分用備忘録でした。

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この記事を書いた人

ニックネーム: SHIBAZAKI
ブログ: https://weblabyrinth.net

北海道旭川市でweb関係のお仕事をしています。

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